- グループホームに入居するには以下の条件を満たす必要があります。
・認知症の診断を受けている方で、比較的症状が安定している方。
・倉敷市に住民票がある方。
・要介護認定で要支援2~要介護5の判定をされた方。
・少人数での集団生活に支障のない方。
・24時間継続した治療をする必要のない方。 - グループホームは地域密着サービスという分類になるので入居できる方は倉敷市に住民票のある方が対象になります。倉敷市に住民票を移されたら入居は可能となります。
- 胃ろうの管理は医療行為になるため看護師しか行えないことになっています。看護師が常駐しないグループホームでは入居はできません。同様に気管切開をされている方に必要な「たんの吸引」も医療行為となるので入居はできません。
- 費用についてはこちらからご確認ください。
- 生活保護法の指定介護機関になっていませんので生活保護の方は入居はできません。
- 面会時間は午前9時00分~午後7時30分としていますが、予めご連絡をいただけましたら24時間いつでも面会に来ていただけます。
なお、ご本人様、ご家族様の希望でご面会の制限をすることもできますのでご相談ください。 - 朝夕のバイタルサインの確認は毎日行っています。
また、当法人の医院より月2回主治医の往診があり日常的な健康管理を行っています。
他の病院へ受診が必要なときは、スタッフが送迎し対応致します。
また看護師と連携を取りながら緊急時の対応も行っています。 - 入院した場合は、医療保険の適用になりますので、グループホームの介護保険自己負担分の支払はなくなります。しかし退院後も継続して生活を希望される場合にはお部屋代他介護保険外の費用が発生します。
- 「継続した生活」を基本にしていますので、ご自宅で過ごされていた時とできるだけ同じ生活リズムで過ごしていただきたいと考えています。
ご自身で判断できない方には職員が寄り添いお話をしたり、散歩や外出もしていただいています。
こちらに一日の流れの一例を載せていますのでご参照ください。 - ベッドと整理ダンスは設置してありますので、衣類等最小限の荷物だけで入居いただけますが、できるだけご家庭の雰囲気を出すためにも今までご愛用されていた馴染みの深い物をお持ちいただきたいと思います。
- 外泊は自由にしていただけます。食事を利用されない時は3日前までにご連絡ください。
- 長時間でなければ、できるだけ希望に沿う形で職員が同伴いたします。
- ご本人、ご家族が希望されるまで入居することができます。しかし医療を提供する施設ではありませんので24時間の医療が必要になった場合には退居となります。
- 可能です。空室がある場合に限られますが、最大2泊3日まで体験入居していただけます。
体験入居に関してはこちらをご覧ください。